今回の衆院選について、JNNなど各社の情勢調査は、自民党の単独過半数割れの可能性を指摘しています。
過半数割れは、どんな時代に起きているのかというと、2000年以降だと以下の3回です。
▼2000年 森総理の「神の国」発言で解散
▼2003年 民主党と自由党が合併・マニフェスト選挙
▼2009年 与党大敗で政権交代
一方、HBCが道内選挙区立候補者39人に行ったアンケートで、「国民の生活を楽にするためにどう取り組むか」という問いに対して、以下の回答が得られています。
▼賃上げ 15人
▼消費税廃止・減税 14人
▼給付金・生活支援 3人
▼経済支援・経済発展 3人
▼金融政策見直し 2人
▼国際紛争の解決 2人
