苫小牧市の岩倉博文市長は2023年11月、苫小牧港をPRするために訪れた出張先の韓国の仁川国際空港に到着し、入国審査を待っていたところ、意識がなくなり倒れました。
倒れた原因は心室細動による不整脈でした。
岩倉市長はその後、空港内のメディカルセンターに運ばれ、呼吸と脈が戻ったため、空港の外にある別の病院のICU=集中治療室で処置を受けていました。
倒れてから10日後、岩倉市長は帰国。療養とリハビリを重ね、ことし2月、約3か月ぶりに本格的に公務に復帰していました。
苫小牧市の岩倉博文市長は2023年11月、苫小牧港をPRするために訪れた出張先の韓国の仁川国際空港に到着し、入国審査を待っていたところ、意識がなくなり倒れました。
倒れた原因は心室細動による不整脈でした。
岩倉市長はその後、空港内のメディカルセンターに運ばれ、呼吸と脈が戻ったため、空港の外にある別の病院のICU=集中治療室で処置を受けていました。
倒れてから10日後、岩倉市長は帰国。療養とリハビリを重ね、ことし2月、約3か月ぶりに本格的に公務に復帰していました。