元中日ドラゴンズ、井端弘和監督率いる新生・侍ジャパン。
逆転サヨナラ勝利で見事、優勝を飾りました。
11月16日から東京ドームで行われた「アジアプロ野球チャンピオンシップ」。
元ドラゴンズの井端弘和監督率いる新生・侍ジャパンは、3戦全勝で、19日に韓国との決勝戦を迎えました。
4回ウラ、全試合でスタメン出場をしているドラゴンズ・岡林勇希選手は、ライト前ヒットで出塁するも後続が倒れ、得点には至らず。
2点ビハインドの5回ウラ、ベイスターズ・牧秀悟選手によるソロホームランで1ー2と反撃を開始。
6回ウラには、タイガース・佐藤輝明選手の犠牲フライで2ー2の同点に追いつき、試合は延長タイブレークに。
10回表、韓国に1点を勝ち越しされた日本ですが、そのウラ、カープ・坂倉将吾選手の犠牲フライで再び3ー3の同点に追いつきます。
そして、2アウト満塁で打席に立ったのは、ジャイアンツのルーキー・門脇誠選手。
今シーズンの野球を締めくくるのにふさわしい、見事な逆転サヨナラヒット!
新生・侍ジャパンは4×ー3と劇的な逆転サヨナラ勝利で、井端監督に初優勝をプレゼントしました。











