渦中の町長を直撃「後悔しているワードは持っている」
さらに愛知県東郷町といえば。
(井俣町長 9月20日)
「1日もはやく園が園としての軌道を取り戻し、町民の信頼のもと、子どもたちの笑顔あふれる場所として機能していくために必要な措置として、大変厳しい内容とさせてもらいました」
ことし9月、町内の認定こども園で不適切保育が発覚。町長が自ら会見で、行政指導の内容を明らかにするとともに、支援と指導が足りなかったと謝罪していました。
(男性職員)
「保育士の言動は非難しておいて、内部は反省していない。違和感感じる」

ハラスメントはあったのか、井俣町長に直撃すると。
(愛知・東郷町 井俣憲治井俣町長)
「私の中でも後悔しているワードは持っているものはありますが、当事者がどう思っているかわかりませんので、確認を早急に行って皆さまにお話する機会を設けたい」
Q「死ね」、「殺すぞ」をパワハラと受け取った職員がいることについては?
「もし本当にいるなら反省し、改善し謝罪しなければならない」

自治体トップのパワハラ、セクハラとみられる言動に町民は。
(女性)
「えーびっくり信じられない。最近、保育園問題とか東郷町はいろいろある」
(男性)
「だめでしょ。やめてほしい」
(女性)
「それはよくない」
井俣町長は今週中にも会見を開き、詳しい経緯を説明するとしています。










