(フヂイエンヂニアリング 藤井充 社長)
「(電動キックボードの)多くは、8インチや6インチのホイールが付いている。その場合、コンビニに車道から上がる段差が5センチや4センチあるんですが、段差を乗り越えるときにつんのめってしまうことも起こりえる」
(大石アンカーマン)
「5センチの段差があると考えると、これで乗り越えるのはなかなか難しいですね」
(フヂイエンヂニアリング 藤井充 社長)
「この状態だとだいぶ危険ですね」

(大石アンカーマン)
「これぶつかった時に乗り超えられないとどうなりますか?」
(フヂイエンヂニアリング 藤井充 社長)
「柔道でいう背負い投げみたいに、フロントタイヤを回転の中心に回ってしまう」

現在シェアリングやレンタルで普及が進むものの多くはタイヤが小さいため、小さな段差でも乗り越えられず、転んでしまう恐れも。


実際、2センチほどの段差でも…

(大石アンカーマン)
「15キロくらいか…直に来ますね、ダイレクトにこの段差を感じます」
「もう少し高いと前の方につんのめってしまうような感じがする」












