岐阜県高山市で、バケツによる消火の技術を競う大会が開かれました。

高山市の消防署でバケツに入った水を力強く放つ地元の人たち。この大会は、初期消火として誰でもできるバケツを使った消火の技術向上や、市民の防災意識を高めるために、60年以上前から毎年行われているものです。

5日、参加した30チームおよそ200人は、ドラム缶に入った水をバケツでくみ、5メートル先の目標に向かってどれだけ水を貯められたかを競って、一心不乱にバケツを運んでいました。
岐阜県高山市で、バケツによる消火の技術を競う大会が開かれました。
高山市の消防署でバケツに入った水を力強く放つ地元の人たち。この大会は、初期消火として誰でもできるバケツを使った消火の技術向上や、市民の防災意識を高めるために、60年以上前から毎年行われているものです。
5日、参加した30チームおよそ200人は、ドラム缶に入った水をバケツでくみ、5メートル先の目標に向かってどれだけ水を貯められたかを競って、一心不乱にバケツを運んでいました。