岐阜県岐南町で生のままで食べられる「朝生とうもろこし」の収穫が最盛期を迎えています。

岐南町の「備中農園」では生のまま食べることができる「朝生とうもろこし」を生産しています。

早朝に収穫すると甘みが増すため、従業員は午前4時から作業に追われました。
鮮度を保ったまま販売されるため、甘みが強くシャキシャキとした食感が特徴です。

(備中農園 杉山大了さん)
「生で食べて水分量を感じて、あとは電子レンジでチンをして別の甘さも感じてほしい」
7月下旬ごろまでに約2万本の収穫を見込んでいて、直売所やスーパーのほかネット販売も行っています。