31日午前、航空自衛隊小牧基地のC-130H輸送機が飛行訓練中に不具合が見つかり、緊急着陸しました。
31日午前11時40分ごろ、パイロットの養成のため飛行訓練をしていたC-130H輸送機が、県営名古屋空港の滑走路に緊急着陸しました。

パイロットなど5人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。

航空自衛隊小牧基地によりますと、離陸からおよそ2時間半後に機体の装置を動かす油圧系統に不具合が見つかったということです。
事前の点検では異常はなかったということです。
31日午前、航空自衛隊小牧基地のC-130H輸送機が飛行訓練中に不具合が見つかり、緊急着陸しました。
31日午前11時40分ごろ、パイロットの養成のため飛行訓練をしていたC-130H輸送機が、県営名古屋空港の滑走路に緊急着陸しました。
パイロットなど5人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。
航空自衛隊小牧基地によりますと、離陸からおよそ2時間半後に機体の装置を動かす油圧系統に不具合が見つかったということです。
事前の点検では異常はなかったということです。