将棋の藤井聡太六冠が叡王戦第4局で菅井八段を下し、3連覇を達成しました。


藤井六冠が菅井竜也八段の挑戦を受ける叡王戦五番勝負第4局は、岩手県宮古市で行われました。


同じ局面が4回繰り返される千日手が2回成立する熱戦となりましたが、90手で菅井八段が投了。


藤井六冠がシリーズ3勝1敗で叡王3連覇を達成しました。

今年度初の防衛に成功した藤井六冠が次は最年少名人と七冠を達成するか。

注目の大一番となる名人戦第5局は5月31日と6月1日に長野県で行われます。