記者の取材や原稿を整理し、放送に結び付けるのが筆者=デスクの役割だ。今回、SDGs企画のニュース制作に取り組む30代の女性記者をサポートするのが仕事だったが…「全く知らなかった」と告白する。

『ジェンダーレス水着』なるものが世の中で需要が高まり、愛知県岡崎市のスイミングクラブでは児童、保護者から大歓迎されているということだった。

「体のラインが出る水着はイヤ!」記者の苦い思い出が取材に結び付く

<取材記者は昔の嫌な思い出をかかえつつ取材開始>

担当記者はこう打ち明けた。

『私は小学生の頃からそれほど今と身長が変わってないんです。当時、同級生に比べて成長が早く、体操服や水着を着るのがとても嫌でした。体の線が出るのが嫌で嫌で、それが理由で水泳の授業も休んだことがありました』

苦い経験から生まれた今回の取材。昭和入社の"おっさんデスク"は、スクール水着について改めて世の女性たちの積年の憤りに触れることとなった。