おいしさの秘密は鉄釜にあり

桃太郎のおにぎりの魅力は、ご飯のおいしさ。その秘密を探るため、番組は桃太郎の工場へ潜入しました。
工場で使うのは、炊飯器ではなく、専用の「鉄釜」。チーフ・廣岡さんによると、ひと釜でおにぎり100個分のご飯とのこと。この鉄釜で炊くと、ふっくら仕上がるそうです。
こだわりは火力にも。使用している「ハイカロリーバーナー」の火力は、標準的なガスバーナーの2倍以上!かまどで炊いたような粒だったご飯を炊くことができます。
廣岡さんによると、季節の変わり目には水温を調整するなど、10年くらいご飯の炊き方を見直して、取り組んでいるのだとか。
おいしさの秘密は、ご飯を炊いた後にも。余分な水分を飛ばしながら、伊勢志摩サミット正式調味料にも選ばれた焼き塩を、まんべんなく職人が振りかけ、ご飯をしめます。こうすることで、一粒一粒に塩がコーティングされ、おにぎり全体が適度な塩加減になるのだとか。
そして、おいしいご飯を作る最大のポイント。「シャリクーラー」という機械にご飯を入れると、大量の湯気が噴き出します。廣岡さんによると、炊きたてのご飯を急激に冷ます装置とのこと。炊きたてをそのままにしておくと、水蒸気とともにうまみが逃げてしまうそうです。急速に冷やすことで、うまみを閉じ込めているのだとか。










