死者行方不明者合わせて63人を出した2014年の御嶽山噴火災害の慰霊碑を、気象庁の長官が訪れ献花しました。

長野県王滝村にある御嶽山の山頂を望む慰霊碑を訪れた、気象庁の野村竜一長官などは花を手向けたあと、黙とうを捧げ、犠牲者を悼みました。

気象庁長官が慰霊碑を訪れるのは初めてです。

噴火災害をめぐって遺族の一部などが国と県を相手取り、損害賠償を求めた裁判は国の違法性を認めず、訴えを棄却した東京高裁の判決が今年1月に確定しました。

気象庁では、全国の火山で火口付近の観測を強化していて、データを集積したうえで活動の評価を進めていく考えです。










