背骨のゆがみのチェック法

<背骨のゆがみをチェック!壁立ちテスト>
▼壁から半歩ほど前で自然な状態で立つ
▼後ろに下がり 壁にかかととお尻をつける
(※いい姿勢を意識しないで立つことがポイント)
▼後頭部と肩甲骨が壁についているかチェックする
後頭部が壁につかなければ「首ゆがみ」タイプ。後頭部・肩甲骨の両方が壁につかない場合は「背中腰ゆがみ」タイプに当てはまるそうです。

背骨がゆがむ タイプ別の原因

<首ゆがみ・背中腰ゆがみはなぜ起きる?>
首ゆがみ・背中腰ゆがみが起きるのは、加齢や病気による骨の変形や気付かないうちに骨が潰れる圧迫骨折が原因になることもありますが、もう1つ大事な要因が「筋肉」だそうです。

<正しい姿勢を維持するのに大切な「伸筋」と「屈筋」>
伸筋とは、脊柱起立筋や僧帽筋など背骨を伸ばす作用を持つ筋肉。屈筋は、腹直筋や腹横筋など背骨を曲げる筋肉。これらの筋肉は、本来ならバランスよく働いて均衡を保ち、正しい姿勢を維持しています。ところが、生活習慣の中では背中を丸める要素が多いため屈筋が硬く縮こまってしまいやすいのだとか。その状態が続くと、伸筋も萎縮し筋肉が痩せて衰えてしまうそうです。

<首ゆがみの原因は?>
頭はボウリングの球ほどの重さがあるため、長時間下を向くと首や肩周りの伸筋が伸び、
頸椎が曲がって首ゆがみの原因になります。スマホ以外にも、パソコン作業や真下を向きがちな台所仕事なども首ゆがみの一因になるそうです。

<背中腰ゆがみの原因は?>
椅子に浅く座って、背もたれに背をつけると骨盤が後ろに傾きます。すると、骨盤に連動して背骨が丸まってしまうそうです。特にソファで浅く座りもたれかかるスタイルは、骨盤が後傾しやすいので要注意。足を組むことも問題で、やはり骨盤の後傾を助長してしまいます。これらの姿勢が長く続くと、背中の伸筋が衰えお腹の屈筋が硬くなってしまうのだとか。さらに、腕を組む姿勢も要注意。腕を組むと肩が前に入るので、背中の伸筋が伸び衰えやすくなってしまうそうです。