「ホームランを見たときはびっくりしないで」

一方、MLB通算164本塁打の実績を誇る新外国人、サノー選手も「2番・ファースト」で実戦デビューを果たした。

初回、日本ハムの1番・水野達稀選手の難しいゴロを田中幹也選手がワンバウンドで送球すると、サノー選手がこれを難なく好捕。まずは守備でファンを沸かせた。

対外試合初打席は惜しくもセカンドゴロに倒れたが、第2打席では三遊間へ強い当たりを放ち、来日初となるレフト前ヒットを記録。「速い球、まっすぐが来たら、積極的に行こうと思っていた」という言葉通り、積極的な打撃が結果につながった。

試合後には、居残りで打撃練習を行うなど研究熱心な一面も見せたサノー選手。ファン待望の一発については「次の試合で出るかもしれない。ホームランを見たときは皆さんびっくりしないでください。楽しみにしててください」と予告した。