三重県紀北町で、子どもが水難事故に遭わないよう願う伝統の儀式「親子の杯」が行われました。
これは江戸時代、地元の庄屋「湊家」の先祖が人々に悪さをするカッパを懲らしめたところ、一族が水の事故に遭わなくなったという言い伝えから始まった行事で400年ほど続けられています。

晴れ着姿の赤ちゃんを連れた親子4組が14代当主の湊浩章さんと杯を交わし、水の事故に遭わないよう願いを込めました。
少子化などの影響により、参加する親子も年々減少していますが、湊さんは「伝統の行事を絶やさぬよう続けていきたい」と話しています。











