ごみ処理場で火災 8か月稼働停止に

便利になった分、ごみに出す機会が増えますが、分別を間違えてしまうと大変なことになってしまいます。

ことし7月、埼玉県戸田市のごみ処理場で、リチウムイオン電池が発火したとみられる火災が発生し、8か月稼働停止となりました。12月現在も稼働が停止していて、復旧は来年の3月予定とのことです。

そのため、埼玉県内の近くの自治体と東京都にごみ処理を依頼していて、施設の復旧費と合わせて41億円の費用が必要となっています。