高校3年でプロに グランパス史上最年少で“Jリーグ初ゴール”

(森選手)
サッカーの世界で勝負すると決めたからには貫き通したかったので、そういう決断をしました」

石川県金沢市で生まれた森選手。高校からグランパスの下部組織でプレーすると、
ことし4月、3年生でプロ契約を勝ち取りました。

(森選手)
「ずっとプロを目指してユースで取り組んでいたので、驚きというよりかは安心」

6月にJリーグデビューを果たすと、そのわずか2か月後。グランパス史上最年少の18歳55日で、Jリーグ初ゴールを決めました。

(森選手)
「目に見える結果を求めてきた中で、あの試合で得点を決められたのは自分の中でも自信になったし、気持ち良かったですね」