「緊急車両だけでなく一般車も通れるようにする」
ことし発表された、相生山の再開発ビジョンでは、点線で道路部分は完全に残されています。これは、道路の都市計画自体は廃止されていないからで、いつでも再開はできる状況だったとも言えます。

(広沢市長)
「緊急車両だけでなく一般車も通れるようにする。これがポイント。未開通部分は橋桁を用いて上を通す。極力ホタルが生息しているところに影響を与えないような運用をする」
広沢市長が採用を考えている工法は、高架を作る方式。しかし「緊急車両限定」という河村前市長の考えとは全く違い、一般道を作ろうという考えです。











