防犯ブザー携帯も、事前に危険回避はできず…
(新谷店長)
「今まで以上に身近にクマの存在を感じる。(スタッフの)皆さん怖いと思っている」
では、もし配達中にクマに遭遇したらどうするのか?
(新谷店長)
「防犯ブザーが唯一の守り神」

配達スタッフの要望を受けて、ことし希望者に配りました。ただ、この防犯ブザーも、事前に危険回避するために音を出すものではありません。
(新谷店長)
「これ(防犯ブザー)で十分とは全く思っていない。寄せ付けないような手段を取りたいが難しい」
クマと出くわす恐怖が常につきまとう、暗闇の中での配達仕事。ジレンマを抱えたままです。











