“夢が叶った試合” 戦後80年目のプレーボール
熱のこもったプレー。集まった日系人みんなの思いは…
(アルヴィン・ヤノさん(51))
「『夢がかなった試合』かな。たとえ戦時中でも野球は、人々の心を1つにしたんです」

(ローガン・モリタさん(24))
「『追悼の試合』です。親戚のジム・モリタは99歳で収容中にピッチャーをしていたんです」

24歳のローガンさんの親戚、ジム・モリタさんは99歳。戦時中マンザナーでプレーしていた、最後の生存者といわれています。
(モリタさん)
「(マンザナーは)家族の歴史であり、光の当たらなかったアメリカの歴史です」










