8日夜、岐阜市で地元企業が仕掛ける「冬の花火大会」が開かれ、地域の子どもたちでにぎわいました。

金髪社長として知られる坂口捺染の坂口輝光社長が、「子どもたちが地域と交流する場をつくりたい」と企画したもので、会場では季節外れの盆踊りも披露されました。

(盆踊りを踊った子ども)
「踊っていたら身体がポカポカして温かくなってきた!」

(坂口輝光社長)
「子どもたちに大人の本気を見せる。そうすることで早く大人になりたいなと思ってもらえる」

フィナーレにはおよそ5000発の花火が打ち上げられ、冬の夜空を鮮やかに彩りました。