被害者の夫に好意を寄せていたという安福容疑者とは

安福容疑者は悟さんと高校時代の同級生で、部活動も同じでした。当時、悟さんに好意を寄せていたということです。

(高羽悟さん)
「安福容疑者とは、ほとんど会話した記憶がない。いまだに信じられない」

高校時代の同級生は…

(同級生)
「おとなしい子で口数も少なかった」

高校時代の安福容疑者

悟さんは事件当時2歳だった息子の航平さんとビラ配りをするなど、事件の解決を粘り強く待ち続けてきました。遺族にとって長すぎる26年を、安福容疑者は何を思い、どう生きてきたのか。

(近隣住民)
「(安福容疑者と)あまり会ったことがない。見ることもあまりない」

安福容疑者の自宅