自民党総裁選が22日告示され、自民党愛知県連では県内に住む党員らに向け、投票用ハガキの発送作業が行われました。

「ポスト石破」を決める自民党総裁選が22日告示され、5人が立候補を届け出ました。
今回の総裁選は投票権を持つ91万人余りの党員・党友による「党員投票」も含めたフルスペック型で実施され、国会議員票295票と党員票295票のあわせて590票を争います。

投票用のハガキは往復ハガキになっていて、受け取った党員らは支持する候補者の氏名を書き込む形式です。

自民党愛知県連では22日朝から職員が県内に住む党員に向けて、約4万6000枚の投票用ハガキの発送作業を進めました。愛知県連では返信の締め切りを10月3日としていて、翌日に開票する予定です。
