“ワクチン後遺症”自らも当事者 大学教授の取り組み
ワクチン接種後の体調不良に悩まされながら、この問題を大学の講義で取り上げている関西学院大学の安岡教授。
2024年の夏、駅前でティッシュを配っていました。
(関西学院大学 安岡匡也教授)
「ティッシュだったら、受け取ってもらえるだろうというのもあり、コロナワクチンで健康被害を受けた方がどういった生活を送っているのか、をインタビューして論文にしている」

ティッシュには、安岡教授の論文が表示されるQRコードがついています。
(関西学院大学 安岡匡也教授)
「学術論文として発行しているので、信ぴょう性のあるところから発信しているものを受け取ってもらう。そしてこの問題についてまずは認識いただきたい」