愛知県豊橋市の動物園では、カピバラがゆず湯を楽しんでいます。

ゆずが浮かぶお風呂を楽しんでいるのはカピバラ。豊橋市にある「のんほいパーク」の冬の風物詩で、南米の暖かい地域に生息し、寒さが苦手なカピバラのために毎年、約40度のお湯をプールに張っています。飼育されている3頭のカピバラたちは出てくるお湯を頭から浴びたり、お客さんからエサをもらったりしながら、温かいお風呂を堪能していました。

*(来園者)「かわいかった」「癒やされます」

「カピバラ湯」は、来年の4月頃まで見られるということです。