愛知県の自民党知多市支部が、過去2年分の政治資金収支報告書を10年以上提出していなかったことがわかりました。

未提出になっていたのは、自民党知多市支部の2009年と2010年分の収支報告書です。収支報告書を2年連続で提出しないと政治団体として無届け状態とみなされますが、関係者によりますと支部は政治資金の収支を伴う政治活動を続けていました。

当時、支部の代表者は愛知8区が地盤の伊藤忠彦復興大臣で、事務担当者は知多市選出の元県議でした。去年の愛知県議選後に支部長の届出変更ができなかったことから事態が発覚し、ことし3月になり収支報告書が提出されました。


愛知県選挙管理委員会によりますと、収支報告書の未提出や、無届け状態での政治資金の出し入れは、政治資金規正法違反となる可能性があります。
伊藤忠彦復興大臣は13日の参議院予算委員会での質問に「その通りでございます」と収支報告書の未提出などについて認めました。












