名古屋市の河村たかし市長が送り続けたラブコール。思わぬ形で実現しました。
世界最大級のトカゲ「コモドドラゴン」が、ついに名古屋の東山動植物園にやってきます!

現代の恐竜とも言われる「コモドドラゴン」。
全長は最大3メートル超、生息地のインドネシアでは、"国宝級の扱い"を受けるという世界最大級のトカゲ「コモドドラゴン」。

(名古屋・河村たかし市長 午前11時頃)
「ワニとどっちが強いんだという論争の中で、“コモドちゃん”の方が足をパクっとかんで、じわっと毒が効いてくるらしい」

東山動植物園にやってくるのは、体長2メートル70センチ、体重80キロの13歳のオス。名前は「タロウ」です。
「コモドドラゴン」は現在、国内では飼育されておらず、展示が実現すれば日本で唯一となります。












