能登半島地震から1か月となった1日、被害の大きかった能登地域に入ったBSS山陰放送の取材班は2日、いまだほぼ全域で断水が続く石川県七尾市に入りました。
記者 清水栞太
「断水が続く七尾市ですが、復興の一環としたイベントが始まりました」
石川県では1日現在、4万戸以上で断水が続き、七尾市でも市内のほぼ全域、1万4000戸以上で断水が続いています。
その七尾市の商業施設で2日から始まったのが「屋台村」です。カレーや寿司、おでんなど、出店しているのは、店が全壊するなど営業ができなくなった飲食店、市外から大量に水を運び込み、イベントを実現させました。
企画したナナイべ合同会社 梅棹公継 社長
「今断水も続いてて先が見えない中でやっている中、こういうイベントができると知ってもらって、イベントがいろんな地域でもおこればと思う」
それぞれの店、そして地域の復興の手がかりとしたい考えです。
出店した人は
「年末30日まで営業していたので、それ以来です。ちょっと楽しかったです」
「心も晴れるような感じになってもらえれば」
訪れた客は
「カップラーメンやらばかりだったので、こういうもの食べるのはなかなかないので、ありがたい」
地震から1か月、ようやく前に進み始めた被災地ですがいまだ避難者数は1万4000人を超えていて、輪島市では石川県で初めて仮設住宅が完成し、3日以降、入居が始まるということです。















