
しかし、28歳にして初の日本代表。
ここまでの道のりは決して順風満帆なものではありませんでした。
加藤選手が水泳と出会ったのが2歳のとき。
長いキャリアの中で、おととし初めて50メートル以上の距離で競う長水路の全日本クラスの大会で表彰台に上がることができました。そこから快進撃が始まるかと思われましたが…
山陰パナソニック 男子競泳 加藤理 選手
「大きなけがをしてしまって、3か月泳げない時期が続いてて、世界水泳福岡の選考会にすら出場できなくて、これを機に引退するのかとか続けても良いのかっていう不安もあった」
去年2月、オーバートレーニングで右肩にけがを負い、3か月間泳ぐことができない状態に。
日本選手権、世界水泳の選考会も欠場を余儀なくされ頭には"引退"という2文字がよぎったといいます。
それでも。
山陰パナソニック 男子競泳 加藤理 選手
「契約の更新時期と被ってしまって、それでも渡部社長がサポートするよ応援するよって力強い言葉をかけてくださったので、絶対何が何でもけがを治して、代表に入る気持ちがさらに強く持つことができた。」
加藤選手を支えたのが所属する山陰パナソニックでした。















