コロナをまたいで4年ぶりの復活です。米子鬼太郎空港と韓国ソウルを結ぶ国際定期便が25日復活し、第1便が就航しました。
そして、驚きの激安情報…第1便のソウルへの運賃は片道なんと4500円。なぜこんな格安になったのでしょうか。

午後3時前。
韓国ソウルの仁川国際空港から待望の飛行機が、鳥取県境港市の米子鬼太郎空港に着陸しました。

エアソウルによる米子ソウル便は、日曜、水曜、金曜の週3往復で運航され、195人乗りのA321―200型機を使用します。

米子ソウル便は、日韓関係の悪化や新型コロナの影響で2019年から運休していましたが、今年4月にはインバウンドチャーター便を9往復を運航。8割を超える好調な搭乗率を残したことなどが定期便再開の追い風となり、ついに復活を果たしたのです。