島根県松江市美保関町に伝わる民謡、正調関乃五本松節の全国優勝大会が9日地元で開かれ、保存会の会員たちが精進を重ねた自慢の技を披露しました。


♪「ハアー、関乃五本松…」

関乃五本松節は江戸時代、美保関の港に入る船が目印とした5本の黒松を藩主が切ってしまい、人々が悲しんで歌ったのが始まりとされています。

新型コロナの影響で4年ぶりに開催された大会では県内各地のおよそ100人が唄や三味線、太鼓など4部門とクラス別で競いました。

正調関乃五本松節保存会結成100周年の今年は新しい歌詞が公募で来月決まる予定でファンの拡大につなげるということです。