発掘調査が続く、鳥取市の青谷上寺地遺跡で、新たな人骨や古墳時代の建物の跡が見つかり、7日、現地説明会が行われました。
鳥取市青谷町にある青谷上寺地遺跡では、23年前に大量の人骨が出土した場所の北側で、2022年度から発掘調査が行われています。
今回の調査では、新たな人骨およそ350点が発掘され、成人の骨に混じり、2歳から5歳の幼児の骨も確認されました。
また、弥生時代の終わりごろに、集落の面積を広げた造成の跡や古墳時代はじめに建設された平地式の建物3棟の跡も見つかり、7日、現地で一般の人を対象に説明会が開かれました。
説明会の参加者「こんなにたくさん貴重なものが出てきているんだなというのは初めて知ってびっくりしました」「違う場所も続けて発掘していただければと思う」
鳥取県とっとり弥生の王国推進課濵田竜彦課長補佐「どういった地点からどういった年齢・性別の骨が出てるのかをもう一度見直して、弥生時代の埋葬に関する習俗などを調べていく必要があると思っている」
発掘調査は10月中旬までの予定で、その後、詳しい分析を行うということです。















