日本の南にある2つの熱帯低気圧が、25日正午までに台風に発達する可能性があるとして、気象庁が今後の進路予想を発表しました。

気象庁によりますと、フィリピンの東にある熱帯低気圧は、24日正午時点で中心気圧が1006hPa、中心付近の最大風速15m/s、最大瞬間風速が23m/sとなっています。 ゆっくりとした速さで北北西に進んでいて、25日正午には沖縄の南で台風に発達する見込みです。その後、フィリピンの南付近でさらに発達する予想だということです。

一方、もう1つの熱帯低気圧はマリアナ諸島にあって、現在、ほとんど停滞した状態です。気象庁によりますと、24日正午時点で中心気圧が1002hPa、最大風速15m/s、最大瞬間風速23m/sとなっていて、今後東寄りに進路をとり、25日正午には南鳥島近海で台風に発達する予想となっています。その後、北寄りに進路をとり、28日午前9時には日本の東に進む見込みです。

28日午前9時の中心付近の気圧は1000hPaと予想されていて、今のところ顕著な発達はない見込みですが、東日本の太平洋側を中心に影響を及ぼす可能性もあります。

今後の情報に注意してください。