台風7号の影響で大きな被害を受けた鳥取市佐治町。
18日も167戸で断水が続いていて、復旧にはまだ数日かかる見込みです。
30℃を超え真夏日となった鳥取市。断水4日目、中には山水でしのいでいる家庭もありました。
台風7号の影響で鳥取市佐治町では一時全域が孤立状態となっていましたがう回路の開通で一部が解消。残る3つの集落の孤立解消に向け、18日も道路の復旧作業が進められました。

県によると、18日にも孤立状態は解消される見込みということですが、その一方で。
記者 安松裕一
「一部集落で断水が続いている鳥取市佐治町では、復旧に向け、けさも仮の配管を設置する作業が行われています」
鳥取市佐治町では18日も3つの地区あわせて167戸で断水が続いていて、復旧に向け仮の配管を設置する作業が進められました。

鳥取市全域では最大で500戸ほどの断水が発生し復旧が進められているものの、18日朝の段階でも275戸で断水が続いていて、市は給水タンクの設置や給水車などで対応していますが、断水から4日目。
住民には疲れの色が見えていました。

住民
「飲み水がないけん、ご飯炊くのにもお汁作るのにも何もできん。それから便所とお風呂」
「一滴も出ない」
こちらの5人家族の家では、トイレや食器などを洗う水は山からとってきた水でしのいでいますが、お風呂に入れないことが一番大変だということです。
住民
「きょう(家族が)仕事行くというから台所でシャンプーして」「髪洗いたいというから」

市はあすまでに仮配管の設置を終える予定ですが、水源の調査もあり、解消には数日かかる見込みだということです。















