台風7号の甚大な被害を受け、鳥取県は16日2回目となる対策本部会議を県内19市町村と合同で開き孤立集落の解消に全力を挙げることを確認しました。

道路の寸断などによる孤立集落は16日午後4時現在で21集落あり、857世帯1818人が孤立しているとみられます。
また、断水も続いていて、午後2時現在で540戸で断水状態が復旧しないままとなっています。

鳥取市佐治町では川の両岸の道路が何カ所も崩落していて、まずは1車線通れる応急復旧を目指すほか、岡山県側からのアプローチも試みることにしています。
今回の台風による被害はけがなど人的被害は報告されておらず、住宅は倉吉市などであわせて21棟が床上・床下浸水の被害を受けました。
事業所で機械が水に浸かるなどの被害が鳥取市などで3カ所ありました。

出荷間近のナシが落ちる被害は湯梨浜町や琴浦町で2%から3%程度に抑えられたということです。

鳥取県には、岡山県、徳島県、関西広域連合などから次々と応援の要員が入っています。