過去最多、2万発の光の競演です。
島根県松江市の夏祭り、松江水郷祭の華、湖上花火大会が5日と6日開かれ、過去最多・合計2万発の花火が打ち上げられました。
今年から大幅に増やされた花火の有料観覧席、見物客からは。
松江水郷祭最大の見もの湖上花火。
5日は「豪華絢爛 神々の宴」。6日は「グランドフィナーレ神々の雫」など宍道湖の湖面を色とりどりに輝かせました。

その2時間ほど前、浴衣姿の男女が繰り出し早や大賑わい。4年ぶりに復活した屋台も大忙しで夏の夜祭らしい景色が戻って来ました。
さらに、今年はイベントも復活。有名ゲストが夏の松江の風物詩を盛り上げます。

野外ステージに立ったのはYouTube登録者数400万人超えの音楽グループRepezenFoxx(レぺゼンフォックス)のDJ社長とDJまる。
混雑をさけるためのゲリラライブでしたがこれだけの人を集め、花火があがるまでの会場のボルテージを最高潮まで引き上げました。
RepezenFoxx DJ社長
「思ったよりもめちゃめちゃ盛り上がってて最高だなと思いました。ワーみたいなやったらみんなレスポンスもワーみたいに盛り上がってくれてめっちゃよかったです」
そしてこちらは、有料観覧席のチケット売り場です。

岡山県から来た親子
「(来てみたら)人がすごいので、買おうかなと思って。まだ空きがあると言われたので。良い所で見たいなと思って。」
物価高騰や警備費などで膨らんだ運営資金を捻出するため今回、社会実験として宍道湖の周りをぐるりと柵で囲い、有料観覧席を2日間で2万席以上に大幅に増やしました。

ずっと無料で見られだけに開催直前でも全体の4割程の販売に留まっていましたが、当日の購入もあり事務局によると最終的に半分程度は利用されたとみられています。
迫力の花火を間近で堪能した有料席の利用客は。
有料席利用者
「近かったね。そうですね。近かったんで迫力はすごかったです。(2人で)1万1000円。」
(Qそれ位の価値はあった?)
「そうですね」
「午後5時半くらいに来た)。
(Qゆっくり出られた?)
「そうですね。」
無料席利用者
「子どもが小さいので、有料席買っても結局ずっとトイレに並んでるとか、そういうことも考えられるかなと思って(使わなかった)。」
「ちょっとお小遣いが足りないんですけど、見れる所で見て。それでもすごかったです。良かったです。」

有料席の観覧客からは「場所取りで神経を使わずに済み良かった」などの声があり、使わなかった人からも「それぞれが選択すれば良いこと」といった意見が聞かれ、これらの意見が来年の水郷祭にいかされることになります。















