連日続く厳しい暑さ。熱中症警戒アラートが発表された山陰両県では、27日、全ての地点で30度を超えました。
こうした中、常夏の島からやって来た外国人も日本特有の暑さにびっくりです。
記者 日野彰紀
「ヤバイ、キケン、訪れた人からそんな声が聞こえる鳥取砂丘は、灼熱の世界です」
強い日差しを遮るものがない鳥取県鳥取市の鳥取砂丘。
馬の背と呼ばれる海沿いの高台までは往復40分ほど。
日射しと砂の照り返しで体感温度は40度近くなり、帽子やドリンクを用意しないと危険な旅になってしまいます。
観光客
「暑いです。小さい子どもがいるので、すごく暑いですねきょう」
観光客
「暑かったです、暑いです」
27日は全国的に厳しい暑さとなり、鳥取、島根を含め今年最多となる35の都道府県に熱中症警戒アラートが発表されました。
山陰両県では、津和野で今年最高の36.6度となったほか、松江で35.5度、鳥取で35.3度などを記録。全ての観測地点で30度を超えました。
一方、午後になると…。
「ひょうだ、ひょうだ」
強い日差しが照りつけた影響で大気の状態が不安定に。山沿いを中心に積乱雲が発生し雷を伴った激しい雨が降ったところもありました。
一方、この暑さの中、鳥取県の大山にやって来たのは…。
「Hawaii」
大山寺の参道を歩く多くの外国人観光客。聞くとハワイからやって来た少年たちでした。
しかし一体なぜ日本へ?
ハワイから来た少年野球チーム
「Baseball」
29日から行われる「大山ハワイ青少年交流野球大会」に参加するため日本にやって来たとのこと。
2018年から始まった交流野球大会は、今年で3回目。地元企業の協力のもと、コロナ禍を経て4年ぶりに実現しました。
大山ハワイ青少年交流事業実行委員会 加藤由里さん
「同じひとつの野球をして、お国柄での違いとか、そういったことを肌で感じてもらって、外国に興味を持ってもらって、グローバル人材の育成を目指しています」
ところで、常夏の島ハワイから来た少年たち。暑さには慣れっこ!と思いきや…。
ハワイから来た少年野球チームのメンバー
「同じような感じだけど、日本のほうが蒸し暑いし、風も少ない。(Q疲れた?)はい、でもカメラマンのほうが疲れるよね」
ハワイよりも湿度が高くジメジメしたこの不快な暑さには、さすがにこたえたようです。
28日も各地でおおむね晴れの予報。猛暑日になるところもあるため、万全な熱中症対策が必要です。















