7月7日から島根県東部などで降り続き大きな爪痕を残した大雨。各地で復旧作業が進む中、農業被害が心配されています。
出雲市で1人が死亡、住宅への床下浸水などの被害は5市1町で47棟にのぼった今回の大雨。
水田の浸水など農業被害については、県が被害状況の確認作業を進めています。
こうした中、7月下旬の出荷開始を目指して作業していたのは、出雲市のブドウ農家・原健人さん。
シャインマスカットを中心に栽培していますが、今回の大雨で畑の一部では浸水被害が発生しました。
ブドウ農家 原健人さん
「木にとって水がストレスなので。これ縮果症って言って」
水分や湿気が過剰だと、生理障害により実が縮む縮果、皮が裂ける裂果、甘くならない石ブドウといった障害が発生すると言います。
ブドウ農家 原健人さん
「(この時期ブドウに欲しいのは)カラっとした天気、強い日差し。涼しくて作業が楽だが、ブドウにはもっと天気が欲しい」
このまま雨が続けば、糖度が不足して出荷が遅れる可能性もあるため、原さんは夏らしい強い日差しを待ち望んでいます。















