8日朝、島根県東部に発生した「線状降水帯」。2日間で出雲市や松江市では7月に降る雨量の平年値を超える地点も発生し、大きな被害をもたらしました。その映像ドキュメントです。
被害の始まりは8日午前7時半すぎ。島根県東部に「線状降水帯」が発生しました。

記者 入江直樹
「午前8時の松江市です。道路が完全に隣の用水路と一体になっています。」
コンビニの駐車場にはみるみる水が溜まり始めます。

線状降水帯がもたらしたこの雨、松江市鹿島では24時間降水量が224.5ミリとおよそ50年ぶりに観測史上最大を更新します。
松江市の道路は川のように。
記者 木谷茂樹
「かなり深くなっているのが分かります。すねくらいですね」

車が大きな水しぶきをあげるそばでは道路を管理する担当者の姿が。
松江市交通局担当者
「危険を伴うので対応を考えています。ここに限らず、市内各所点検しています」
この雨の影響で松江市や出雲市など、38万人あまりを対象に警戒レベル4の「避難指示」が発令されました。
JRは山陰線や伯備線など、多くの区間で運転を見合わせ交通にも大きな影響が出ました。















