全国でも話題になった、腕が11本あるアオリイカの実物も見られます。

鳥取県鳥取市の鳥取県立博物館でイカをテーマにした展示が行われています。

常設コーナーの一角で開かれている展示「イカをごらんください」。

去年11月に鳥取県米子市の女性が釣り上げた、腕が11本あるアオリイカが県立博物館に寄贈されたことを記念して企画されました。

展示では山陰沖の日本海や海岸で採取されたイカ11種類の標本を見ることができます。

ダイオウイカの口の中にある「歯舌(しぜつ)」(ヤスリのような構造で、エサを削りながら食べる器官)など、体の特徴についての説明もあります。

鳥取県立博物館 川上靖 学芸課長
「調べたり、眺めてみると、気付かなかった(ことがある)非常に不思議な生き物なので、知って驚いてもらえればと思います。」

展示は5月7日までの予定で、常設展示コーナーでは1988年に鳥取県岩美町に漂着したダイオウイカの標本も見ることができます。