鳥取刑務所は16日、公務執行妨害と傷害の疑いで、40代の男性受刑者を鳥取地検に書類送検しました。
送検容疑は去年10月3日に刑務所の工場で、20代の男性刑務官の鼻に頭突きをするなどして、全治9日のけがを負わせ、11月7日には居室棟で50代の男性刑務官の頬をこぶしで殴るなどして、全治8日のけがを負わせた疑いです。
容疑について受刑者は認めているということです。
鳥取刑務所は16日、公務執行妨害と傷害の疑いで、40代の男性受刑者を鳥取地検に書類送検しました。
送検容疑は去年10月3日に刑務所の工場で、20代の男性刑務官の鼻に頭突きをするなどして、全治9日のけがを負わせ、11月7日には居室棟で50代の男性刑務官の頬をこぶしで殴るなどして、全治8日のけがを負わせた疑いです。
容疑について受刑者は認めているということです。