開幕から好調が続くサッカー・J3ガイナーレ鳥取。運営会社の社長が今シーズンの意気込みを米子市の伊木市長に語りました。
15日、米子市役所を訪れたのは、サッカー・J3ガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取の塚野真樹社長。
昨シーズンは18チーム中12位という結果で終わったガイナーレでしたが、今シーズンは、開幕戦から2連勝。昨シーズンの悔しさも含めて今シーズンの抱負などをホームタウンである米子市の伊木市長に報告しました。
米子市 伊木隆司市長
「開幕2戦戦った様子もみて、意気込みは選手からも十分伝わっているので、地元として精一杯応援をしていきたい」
SC鳥取 塚野真樹社長
「勝ち続けることが皆さんの期待が一番膨らむ要素だと思うので、全力を尽くしているという姿は必ず伝えたい」
ガイナーレ鳥取は、3月19日に鳥取市でホーム開幕戦。米子市での試合は5月14日をはじめ、3回予定されています。