目指すのは「通年で楽しめるリゾート」です。
鳥取県大山町のスキー場が、スキーや登山をしない観光客もターゲットに据えた「大山マウンテンリゾート」として生まれ変わります。
大山町 竹口大紀 町長
「『大山マウンテンリゾート』という名称で営業をしていきたいと考えております」
前の運営会社の撤退を受け、今年4月に新たな運営事業者が決まった大山町のスキー場。1日、大山町と新たな指定管理者が合同で記者会見を開き、運営の新方針を発表しました。
大山町 竹口大紀 町長
「もっと山で楽しめるアクティビティのハードルを下げて鳥取砂丘のついでに来ていただけるとか出雲に寄ったその次の目的地として来ていただける環境を作っていきたいなと思っています」
来年の夏からはマウンテンバイクやバギーなどのアクティビティに加え、大山の食材を活かした飲食施設を順次オープン。将来的には、360度の景色を見渡せる「山頂テラス」も整備する予定です。
さらに、スキーシーズンの利便性向上のため駐車場からリフトの間にエスカレーターを新設。一方で、リフトは、1日券を500円値上げするなど料金を改定し客単価を3000円に引き上げ、12万人の集客で3億6000万円の収入を目指します。
運営者の不在で一時は地元から不安の声も上がっていたスキー場問題。大山観光の新たな核としてどう生まれ変わるのか。「大山マウンテンリゾート」今シーズンのオープンは12月18日を予定しています。















