今シーズンはのべ62隻の船が38回水揚げして水揚量が941.2トンと、例年と比べて100トンほど少なくなりました。
獲れたマグロを水揚げせずにいけすに移して育てる"畜養"に回す量を増やしたことで、水揚げ量が減ったのではないかということです。

一方、今後の漁獲枠をめぐっては今月開かれたクロマグロの漁獲枠をめぐる国際会議で、日本は大型魚の漁獲枠を25%増やす案を提案し議論はまとまりかけていましたが、最終盤にメキシコが反対に転じ、合意には至りませんでした。

これに対し政府はメキシコ側へ働きかけを行い、早期の議論の再開を模索したいとしています。

来月末に予定されている太平洋東側の関係国による年次会合までに何らかの成果を得られるかが当面の焦点となります。