気象庁が6月10日に発表したエルニーニョ監視速報によりますと、2026年春からエルニーニョ現象が発生しているとみられ、今後、秋にかけて続く見込みです。
2026年春からエルニーニョ現象が発生
気象庁によりますと、2026年5月のエルニーニョ監視海域の海面水温は、基準値より1.2℃高い値となりました。
太平洋赤道域の海面水温は中部と東部を中心に全域で平年より高く、海洋表層の水温も同様の傾向を示しています。
また、大気の状態を見ますと、中部太平洋赤道域の大気下層の東風、いわゆる貿易風が平年より弱まるなど、エルニーニョ現象時の特徴が現れ始めています。
これらの海洋と大気の状態から、気象庁は2026年春からエルニーニョ現象が発生しているとみています。















