2年ぶりに本屋さんが帰ってきます。
書店ゼロとなっていた大田市に山陰両県に広く書店を展開する今井書店が出店することが決まり、27日調印式が開かれました。
大田市役所では楫野市長と松江市に本社を置く今井書店の達山会長が協定書に調印し、取り組みの内容や支援の枠組みを確認しました。
大田市には1987年から地元の人に愛されてきた市内唯一の書店がありましたが、ネット通販の拡大や電子書籍の普及などにより書店の売り上げが減少傾向し、おととし3月、惜しまれつつ閉店しました。
それ以降、大田市は書店ゼロとなっていました。
これを受け大田市は出店にかかる費用を支援するため、10年間で最大5500万円を助成する独自の制度を創設し、事業者を公募したところ今井書店が名乗りを上げ、イオンタウン大田への出店が決まりました。
今井書店 達山暢 会長
「文学書、専門書、そして地域の郷土本、そういったものも含めてあらゆるお客様に喜んでいただけるそんな書店にしたい」
大田市 楫野弘和 市長
「小学生でも年間100冊以上読む子もいる。『将来は直木賞作家を目指すんだ』くらいの子たちが出てくればうれしい」
今井書店大田店は6月24日にオープンする予定です。















