太古の「馬」のパワーで地震の風評被害を跳ね返します。古墳時代から伝わる石馬の特別公開が、五穀豊穣などを祈る初午の日、2月1日から鳥取県米子市で始まりました。
米子市淀江町の天神垣神社。
笛の音と共に扉の奥から現れたのは、国の重要文化財にもなっている古墳時代の石馬です。6紀後半に石で造られた埴輪の一種で本州ではこれが唯一です。

鳥取県 平井伸治知事
「ここは神様がいる所でございます。なんせ地名が"かみよど"るでございますので神様が宿っている所でございます。是非ですねここに来てスピリチュアルなもの感じて頂きたいなと。」
鳥取県は1月6日に発生した最大震度5強の地震による風評被害を跳ね返そうと、今年1年、県名を馬取県(まっとりけん)と改め、県内の馬ゆかりの場所や名産品などをPRする観光キャンペーンを展開中。石馬の特別公開もその一環です。
鳥取県 平井伸治知事
「この一年、ウマく行くだろうと。見れば見るほど腹にストーンと落ちる。是非『馬取県』に改名した馬のふるさと鳥取県に来て頂ければと思います。まっとるけん。」
ダジャレ2連発で馬力全開の平井知事、特別公開に集まった人は。
倉吉から来た男性
「丁度私が年男なもんですから、是非ここは寄ってみたいなと。きょうは何事もうまく行くんじゃないかなと。」
米子市から来た女性
「夫が丙午生まれなので、これはちょっとご利益があるかも知れないと。家族の無病息災をお願いしました。」

石馬の特別公開は2月の土日祝日と午の日の正午、午の刻からで、15分前までに上淀白鳳の丘展示館集合です。
またそれぞれ先着30人に特製の絵馬がプレゼントされます。















