刃物を所持して警察署に来署したとして、4日、自称作業員の男が米子警察署に現行犯逮捕されました。
銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、米子市に住む自称会社員の男(43)です。
調べによりますと男は4日午後6時過ぎ、相談のために米子警察署を訪れた際、刃物を所持していた疑いが持たれています。
男が自ら「刃物を持っている」旨の申告を警察官にしたことから、所持品の検査を行ったところ、かばんの中に長さ14.6センチの包丁1本が入っていたということです。
調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は詳しい動機などについて捜査しています。















