文化の秋を彩る「松江・森の演劇祭」が、松江市八雲町で11月5日から始まります。
新型コロナの影響で5年ぶりの開催となった今年は、日本のほか、ブルガリア、カナダ、フランスから10団体が参加して、八雲町の「しいの実シアター」などで舞台劇やパフォーマンス、人形劇など様々な作品を披露します。
一般公開は11月5・6日と、12・13日の合わせて4日間で、マルシェも開かれ、軽食やクラフト作品など44店舗が並びます。
4日の定例記者会見で松江市の上定市長は、「アートのまちを目指しており、一流作品を地元で味わって欲しい」と、話しました。