2月22日は島根県が条例で定める「竹島の日」です。
韓国が長年、不法な占拠を続ける隠岐の島町の竹島について考える機会にしてもらおうと、島根県庁食堂で20日と21日の2日間、恒例の竹島海鮮カレーが販売されます。

竹島の姿をご飯で再現し、ルーの海に浮かべた竹島海鮮カレー。
豊富な水産資源を象徴するイカとサザエ、そしてしっかりと日の丸が立てられています。

隠岐の島町内で長年販売され、県庁食堂ではおととしからこの時期の恒例メニューになっています。

入江直樹 記者
「3年目の竹島カレー、イカとサザエがほらゴロゴロしてますよ。正に竹島、日本海の恵みを楽しめるカレーです」